top of page
IMG_9153.HEIC

​出張講習を依頼する

ブレイブハートNAGOYAでは、アメリカ心臓協会AHA公式コースのほか、各種オリジナル救命講習を依頼に基づき出張開催します。名古屋・愛知のほか、全国各地での講習開催を承ります。
​単日の講習はもちろんのこと、数日間かけての継続的講習や組織内における指導者養成、救急対応マネジメントシステム構築など、ご要望に応じたサポートをお届けいたします。
​Request
​ブレイブハートNAGOYAは、主に業務として傷病者対応を行う方々向けの「職業訓練としての救急対応トレーニング」を提供しており、無償ボランティアでの講習開催は承っておりません。
​出張講習依頼は医療機関、公的機関、企業、団体等を問わず受け付けておりますが、すべて有償での対応です。
​費用は講習の内容や受講人数、時間、場所などによって異なりますので、まずはお問い合わせください。

❚ アメリカ心臓協会AHA公式コース

 

世界で有効な資格も取得できるアメリカ心臓協会AHA公式コースです。
各コースの詳細は こちら をご覧ください。

下記コースはブレイブハートNAGOYA単独で出張開催が可能です。

 

  • BLSプロバイダーコース(IFP:病院内版/PHP:病院外版)

  • ハートセイバーCPR AEDコース(小児・乳児はオプション扱い)

  • ハートセイバーファーストエイドコース

  • ハートセイバー血液媒介病原体コース

受講人数

心肺蘇生実技を伴うBLSプロバイダーコース及びハートセイバーCPR AEDコースは1回あたり4名です。​その他コースについてはお問い合わせください。

規定人数未満でも出張開催は可能ですが、その分ひとりあたりの費用分担が大きくなってしまいますので、規定人数を確保いただくことをお勧めします。

費用

基本的には名古屋での公募開催の受講料×規定人数​に、交通費等を加算した金額となります。

ただし、オプション追加や資機材追加などによって料金が変動することもありますので、詳細はお尋ねください。

 

備考

​ブレイブハートNAGOYAでは、規定の内容に加え、蘇生学等の科学的根拠に基づく「なぜ?」を重視した解説を行うとともに、「実効性」と「現場転移」を促進するための実技トレーニングを行う、「しっかり学びたい方」向けの講習展開をしています。そのため、同じコースを開催する他の講習提供者様より講習時間が長くなっております。

​​​​​​​❚ 心肺蘇生法・BLS関連講習

 

​非医療職向け

特に、工場、建設現場、商業施設、集客施設、警備会社など、業務として一般市民以上の水準で傷病者対応を行う立場にある方向けのトレーニングを展開できるのが特徴です。

胸骨圧迫やAED使用のほか、​ポケットマスク使用による人工呼吸、現場での安全確保(感染防止手袋の着脱)、シミュレーション訓練などを追加できます。

医療職向け

バッグマスク使用を含む医療従事者向けBLSトレーニングを開催できます。

​成人・小児・乳児、各年齢に対する基本的BLS実技(対象年齢は選択可能)のほか、窒息対応、補助呼吸、シミュレーション訓練、院内心停止の予防(患者アセスメント)などを追加可能です。

保育所・幼稚園等の職員向け(PBLSトレーニング)

業務として子どもの生命・身体を預かる立場にある職業人向けの小児BLS(PBLS:Pediatric Basic Life Support)トレーニングです。

​ポケットマスクやバッグマスクを用いた人工呼吸を含む基本的BLS実技のほか、窒息対応、エピペンん使用を含むアナフィラキシー対応などを追加できます。

​​​​​​​❚ ファーストエイド関連講習

​生命危機を見逃さないよう、傷病者を体系立ててアセスメントし、「必要な手当を必要なときに行う」スキルを錬成するトレーニングが特徴です。ファーストエイドには欠かせない血液感染対策に関する内容(感染防止手袋の着脱や処分法など)も含みます。

具体的手当のトレーニングについては、依頼者様の業種等をかんがみ、ご相談のうえ決定いたします。

 

※ファーストエイドを行うには傷病者アセスメントスキルが不可欠です。そのトレーニングを省き、包帯や三角巾の取り扱いのみ短時間で訓練したいといった依頼は承っておりません。

​​​​​​​❚ バイクや自転車等の事故対応トレーニング

​オートバイや競技用自転車などが事故を起こした際の対応法をトレーニングします。

自身や現場の安全確保にはじまり、山間部など通報が難しい場所からの119番通報、傷病者のアセスメント、頭部や神経の保護、ヘルメットの取り扱いなどを内容に含みます。

​開催のための要件がBLS関連講習に比べるとシビアですので、詳細はお尋ねください。

​​​​​​​❚ 指導者養成

​医療機関や企業などの組織で指導者を養成し、救急対応トレーニングを内製化したい皆様をサポートします。

​ブレイブハートNAGOYAでは、アメリカ心臓協会AHA公認BLSインストラクターの養成のほか、組織の態様等に応じた独自プログラムでの指導者養成が可能です。

内製化したいトレーニングの内容と到達目標(例:200人の看護師に対し、成人患者へのBLSスキルを毎年トレーニングする)などによって養成すべき指導者の人数や期間などは変動しますので、まずはご相談ください。

​指導者養成については、インストラクター養成 ページもあわせてご覧ください。

​​​​​​​❚ その他

​ブレイブハートNAGOYAで過去に開催している講習は、ほぼ出張開催が可能です。

ただし、短時間のセミナー単体の出張開催は割高となるため、香川県での「救命法指導員 BOOT CAMP」企画のように複数のセミナーを組み合わせるなどをお勧めします。

その他、さまざまなご要望に対応可能ですので、まずはご相談ください。

​出張講習の依頼・ご相談にあたり

​​​​​​​❚ 日程等

​平日はクローズド講習その他案件で予定が埋まっていることが多いため、ご要望に沿えない場合が多々ございます。予めご了承ください。

土日祝日の方が現状スケジュール設定がしやすくなっております。

❚ 会場確保

​会場は原則依頼者様で確保いただきますが、開催する講習によって必要な広さや環境、設備などは異なります。

❚ 費用

講習の内容や受講人数、時間、場所などによって異なります。

ブレイブハートNAGOYAは、主に業務として傷病者対応を行う方々向けの「職業訓練としての救急対応トレーニング」を提供しており、無償ボランティアでの講習開催は承っておりません。
​出張講習依頼は医療機関、公的機関、企業、団体等を問わず受け付けておりますが、すべて有償での対応です。

❚ お問い合わせ方法

下記リンク先の問い合わせフォームから必要事項を送信ください。

「XXの講習を依頼したいのですがいくらでしょうか?」といった曖昧な情報では、詳細仕様の検討もできかねますので、出張講習の依頼・ご相談にあたっては、下記事項をできる限り詳しく記載くださいますようお願いいたします。

  • 講習のジャンルや内容​

  • 講習を開催する場所(都道府県・市町)

  • 受講対象者の職種や属性、人数

  • 講習を開催する背景(トレーニングの必要性や理由など)

  • ご要望など

bottom of page