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ブレイブハートNAGOYA
2020年10月11日読了時間: 5分
0022 傷病者評価を学ぶ意義(セミナー『生命危機を見逃さない傷病者対応』事前学習サポート記事)
ブレイブハートNAGOYAでは、オリジナルセミナー『生命危機を見逃さない傷病者対応』を開催しています。
この記事では、同セミナーをより充実したものとするために必要な基礎知識をお話ししていきます。
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2020年8月15日読了時間: 6分
0021 「周囲の安全ヨシ!」の奥深さ -状況評価のトレーニング-
「傷病者のまわりに危険がないか確認してください」という説明を受け、受講者は傷病者の周囲を指さし「周囲の安全ヨシ!」だとか「周囲は安全です」というコールをして傷病者に近づく。この練習で、受講者が実際の現場で危険がないかを評価し、安全を確保することが可能になるでしょうか?
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2020年8月4日読了時間: 5分
0020 救命講習は何のためにある? - リスク対策としての救命講習 -
救命目的は、マネキンでCPRができることでは終わりません。命を救えなかった際、その命に関連しどんな損失が起きるのか。そこを見据えた「リスク対策としての救命講習」の設計と運用が必要です。
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2020年7月31日読了時間: 7分
0019 看護師らが人工呼吸を省略したCPRしか行わなかったことで責任を問われたケース
市民向け講習ではすっかり「省略してもよい」という風潮の人工呼吸ですが、人工呼吸をしないと助からないケースも少なくありません。
医療従事者の場合、人工呼吸をしなかったことの責任を問われたケースも存在します。
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2020年7月29日読了時間: 5分
0018 間違いだらけのAED Vol.5 – AEDに関する知識等を誰が普及するのか -
CPRの手順が簡略化されたから、指導者が習得しておくべきことも簡略化されたわけではないはず。
全体像をしっかり把握し、その中から核となる部分や幹となる部分を見誤らずチョイスし、簡潔明瞭に教授する。
人の生死を左右する分野だからこそ、正しい知識と根拠に基づく指導が必要です。
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2020年7月11日読了時間: 5分
0017 間違いだらけのAED Vol.4 – AEDは本当に救命のために設置されているのだろうか -
60万台以上が全国にいまも設置されているといわれているAED。
ではそのうち消耗品の交換管理等が適正に行われているとともに、設置場所の関係者がAEDの使用を含む心肺蘇生のトレーニング等を受けている(=適正にAEDを使用できる)割合はいったいどれくらいあるのでしょうか…
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2020年7月8日読了時間: 6分
0016 間違いだらけのAED Vol.3 – 意識がある人に電気ショックを行うことがある?! -
AEDは意識がある人に電気ショックを行うことはない…本当にそうなのでしょうか?
意識があり会話もできる人に電気ショックを行ってしまった事例があることをご存知でしょうか。
どんなに便利で有益な機器も、使い方を誤ると人に危害を与えてしまします。
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2020年7月4日読了時間: 6分
0015 間違いだらけのAED Vol.2 - 止まった心臓はAEDでは動かない -
AEDによる電気ショックは、止まった心臓を動かすためのもの…ではありません。
ひとくちに「心停止」といっても、その態様はさまざま。
今回は、AEDの電気ショックの対象となる心停止についてお話しします。
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2020年7月1日読了時間: 6分
0014 間違いだらけのAED Vol.1 - AED使用者の法的要件 -
AEDの一般市民使用開始から16年が経ちましたが、AEDに関する誤解もまだまだ少なくありません。
そのような情勢を踏まえ、今回から複数回に渡り、AEDに関する誤解等を取り上げていきます。
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2020年5月9日読了時間: 9分
0013 警備員による傷病者対応の課題
人の生命や財産を守る使命を担う警備員であれば、皆、心肺蘇生のトレーニング等を職場で受けていると多くの方は思うでしょうが、普通救命講習程度のCPRすらできない警備員や、そのような研修をまったく行っていない警備会社が多数存在するのが実態です…
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2020年4月30日読了時間: 8分
0012 バイスタンダーの心的負担・PTSD
救助にあたった人が見えない傷を負い、見えない血を流している。そこに目を向けている人はいったいどれだけいるのでしょうか。
バイスタンダーによる救助は「愛と勇気」だけでなんとかなるものではない。
救命法指導者は現実にもっと目を向ける必要があります。
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2020年4月2日読了時間: 4分
0011 正しい手洗いを習ったことはありますか
皆さんは「手洗い」の方法を教わったことはありますか?
感染対策の基本でもあり、最大級の効果がある対策といわれる手洗いですが、その正しい方法を教わる機会は、そうそう無いものです。
医療従事者であっても、正しい手洗いができているのは数割というデータもあるようです。
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2020年3月21日読了時間: 6分
0010 反応がある傷病者の対応とファーストエイド教育のあり方
心停止に比べ圧倒的に多い、非心停止の傷病者。しかし、「〇〇症の場合はこうする」という傷病名ありきのファーストエイド教育では、実際の傷病者対応は難しいもの。
蘇生ガイドラインにあるファーストエイドの定義や目的を踏まえたファーストエイドプロバイダーの育成が必要です。
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2020年3月14日読了時間: 5分
0009 救命講習用マネキンなどの衛生管理
感染リスクを軽減するためには、マネキンなどの衛生管理がとても重要なもの。しかし、本来使い捨てであるはずのマネキンの肺を交換せずずっと使い続けているといったケースも散見されます…。
講習の良し悪しは、このような部分も含んで評価するものではないでしょうか。
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2020年3月3日読了時間: 6分
0008 米国発の労働安全衛生講習・ハートセイバー血液媒介病原体コース
血液感染。それは医療現場だけにある危険ではありません。救助の現場のみならず、身近に潜む血液感染のリスクを軽減するための方法を学ぶ「ハートセイバー血液媒介病原体コース」を受講してみませんか?
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2020年1月7日読了時間: 5分
0007 「備える」ということ
朝天気予報をみて、「今日の降水確率は80%です」と言われたら、多くの方は傘を持って出かけるでしょう。 でも、同じ80%の確率でも、「南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率」にしっかり反応して対策を行う人はまだまだ少ないもの。 ...
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2019年12月30日読了時間: 8分
0006 「愛と勇気」を唱えれば傷病者は救えるのか?
総務省消防庁が発表する「救急救助の現況」の令和元年版がこの度発表されました。 ここでは、全国の消防機関が平成30年中(膨大なデータを集計するので、毎回1年前のデータが掲載されます)に取り扱った事案の件数や処置の件数などが掲載されています。...
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2019年12月25日読了時間: 7分
0005 人工呼吸は不要!という安易な言葉が救命率を下げる
「人工呼吸は省略しても大丈夫!」という言葉を聞くようになってから久しく経ちます。 アメリカ心臓協会AHAは、人工呼吸を省略した心肺蘇生として「ハンズオンリーCPR」を2008年から市民向けに提唱し、日本版救急蘇生ガイドラインにも人工呼吸を省略してもよいケースが記載されるよう...
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2019年11月30日読了時間: 5分
0004 対応義務者の救命処置トレーニングの指導者
前回は、対応義務者の救命処置トレーニングに関する法制度を取り上げました。 米国と異なり、当該職種の救命処置トレーニングが法定化されていないが故にスキルもまちまち。対応義務者向けに設計された講習もなく、それに対応した指導者もいないというものでした。...
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2019年11月16日読了時間: 5分
0003 対応義務者の救命処置トレーニングと法制度
いざというとき、一般市民と医療の専門家の中間レベルでの救命処置等が求められるのが、警備や介護、学校、保育といった職種の人々。
しかし、これらの対応義務者の中には、いままで救命処置のトレーニングを一度も受けたことがない人も存在するのです…
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